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通気断熱WB工法いつでも体感ハウス!

WB工法 体感ハウスの見どころ

形状記憶合金(特許工法)が、電力を一切使わず温度を感知し自動的に開閉する部材 (※1.自動開閉装置 下記写真参照) に搭載されているため、これらを基礎、床下、室内の壁、屋根にそれぞれ取り付ける事で

は床下の冷たい空気を利用し上昇気流に乗せて室内の温度上昇をおさえ、

は各通気層を閉じ外気の侵入を防ぎ家全体が保温層となる省エネ住宅。

●全国で初めて大臣認定を取得!

国土交通省シックハウス対策法建築基準法施行令第20条の7認定番号RLFC-0001

(※1)


  • また24時間換気による換気ではなく、自然の力を利用する【透湿効果】で、下記1.~3.のものを屋外へ排出します。
1. 室内の悪い空気

(建材や家具等に含まれる化学物質が、国の定めるホルムアルデヒド濃度評価基準0.08ppmを下回ります。)

2. 結露原因になる湿気

(温度と湿度を上手にコントロールします。)

3. 生活臭

簡単な実験で透湿効果を実証!

下記は、透湿実験です。熱い紅茶を入れたティーカップの上に、石膏ボードに透湿クロスを貼った物を置き、その上に透明なコップでふたをします。数分後透明なコップに湿気が移動し、曇ってきます。この透過の力(水の分子は1000万分の1㎜なので壁をすり抜けます。)が室内の結露や臭い、化学物質を最小限に抑えてくれるのです。


【 透過前 】         【 透過後 】

これら(上記1.~3.)を自動的に外へ排出し、室内環境を常に快適なものとするため、健康住宅という概念においては、トップクラスとなっており、さらに24時間換気システムに頼ることがないため、ダクト式等の高額な換気システム機器の設置費用及び電気代、メンテナンス費用を節約でき、、室内にある熱を無駄にすることなく冷暖房設備等のランニングコストを大幅に抑えられます。(高気密高断熱住宅ではこれができないため換気設備に頼らなくてはなりません。そもそも24時間換気をしないといけないくらい室内環境に問題があることが問題!)

※温熱環境については、【断熱材(ミラフォームラムダ熱伝導率0.022W/m.k)サッシ(高断熱LOW-Eガラス、アルゴンガス入り)】最高ランクの省エネ等級4を取得。

この基準は、住宅の品質確保の促進等に関する法律(平成11年法律第81号)に基づく評価方法基準(平成13年国土交通省告示第1347号。)省エネルギー対策等級に定められている等級4の基準であり、住宅を断熱材で包み込むことにより、従来よりも高い水準の断熱性を実現するためのものです。)

★夏のシュミレーションによる一般的な高気密住宅との比較実験の結果では、冷房未使用状態における室内での体感温度が福岡で最大1.38度低下!

これは何を意味するかというと、温熱環境が高気密高断熱住宅を上回っているという事なのです。

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WB工法 体感ハウスの見どころ

WB工法 体感ハウスの見どころ

WB工法 体感ハウスの見どころ

WB工法、7つの特徴

  1. 進化した在来工法     【ツーバイフォー、鉄骨造、RC造の場合、この工法を取り入れるのは不可!】
  2. 自然な通気            【電気を使わない!】
  3. 透過のチカラ            【換気設備に頼らない!】
  4. 健康を考えた住まい  【化学物質を排出!】
  5. 設計の自由度          【デザイン等の制約を受けない!】
  6. 高い耐久性            【地震、火災、台風に強い耐力壁ダイライト使用!】
  7. 省エネ住宅            【自然の力を最大限に生かす!】

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